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2025/01/23 うりなみさんレッスン フォームは大事

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音楽
この記事は約3分で読めます。

うりなみさんのレッスンを、断片的にですが、みなさんに共有できればと思い、記録してみました。ほとんど「自分へのメモ」ではありますが、何卒ご容赦ください。。

(※うりなみさんから、掲載許可はいただいております…!)

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雑感

この日は、新年一発目のレッスン。前回から、だいぶ空いてしまったのもあり、以前学んだはずのところを、ほとんど忘れていました。。ダ、ダメすぎる。。

ただ、今日は、うりなみさんの教えもあり、パッドを弾くときのフォームが、少しわかったかも?というところまでは、いけたような。

PUSHに触れて以来、ずっと「なんかヘタっとるなあ…」と思っていたのですが、根本的に、自分のフォーム、自分のおさえ方がダメでした。。

自分が持っている64パッドは、AbletonのPush2。型落ちの機種ではあるが、ライブ演奏をやらないのであれば、特に問題はなさそう。
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パッドは、楽器である以前に機械なので、当然、法則性はある。「これくらいの力でやれば、これくらいの音量が出る」となっていなければ、おかしいですよね。。笑

…にもかかわらず、自分の場合、ちゃんと音が鳴り切らないことが、多くてですね。。

「はて?」と思い、自分の弾き方を観察していたのですが、パッドに触れる瞬間、力・勢いを緩めている傾向にあることが、わかってきました。

また、指先だけでなんとかしていることも。。なるほど、小手先でどうにかするのではなく、手の重さや手首のスナップも利用するんですね。。

そして、場合によっては、上半身の体重を乗せると…! 「パッドと指の間がゼロ距離だろうが弾ける」というのは、目から鱗でした。。

改めて、基本のフォームですが、以下の写真のような形。両手を使って、自分の前に三角形を作るような感じです。

64パッドでの、ホームポジション時のフォーム例。うりなみさんのフォームを、見よう見まねでやっているからか、ぎこちなさは否めない。。

パッドの真上で、真っ直ぐ平手に構える(手の甲がきれいに天井に向いている)わけではないんですね。。なんというか、リラックスした状態で、手を置いている感じと言えばいいでしょうか…?

LogicoolのErgoシリーズ「Lift for Mac」(縦型エルゴノミックマウス)の宣伝文句にもあった、「自然な握手の位置」にある状態にも、少し近いような気がします。いや、気のせいか。。

あと、実際にパッドに触れる部分というのは、指の腹というより、指の側面なんですね。。今、PCキーボードで文章を打っているのですが、よくよく見たら、まさにそうでした。笑

PCキーボードでの、ホームポジション時のフォーム例。親指を見ると、指の側面を利用しているというのが、よくわかる。

そして、PCキーボード、脱力した状態の方が、速く正確に打てているように思えます。なるほど、おさえるキイによっては、ちゃんと手首や指の体重(?)移動がなされてますね。笑

しかも、気がついたら、自然な形で、ホームポジションに戻っているという。。いやあ、全然気づきませんでした。。この動きを、パッドでも、できるようにすればいいと。

フォーム作り、奥が深いですね!


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お知らせ

自分の場合、ありがたいことに、レッスンで教えていただけていますが、実は、みなさんも、うりなみさんのnoteで確認することができます…!

この記事で書いた内容の100倍くらいのことが、書かれています。。笑

パッドをやられている方、これからやってみようかなと思っている方には、とにかく激推しです。。有料記事でも、相当な量が無料で読めますので、ぜひ!

↓うりなみさんのnote、パッドを弾く時のフォームに関する記事は、こちら

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